みなさん1度は友達関係や恋愛、家庭などでつらい経験をしたことありますよね。
つらい過去って思い出したくもないし忘れようとしてもなかなか忘れられませんよね、、、
そんなつらい過去からサヨナラする方法を簡単に説明します!
辛いことを思い出してしまう時っていつ?
みなさんつらい経験をした時ってしばらく落ち込んでしまいますよね。すぐに気持ちを切り替えられる人がいたとしてもその人だって心のどこかではつらい過去を忘れられずにいるでしょう。
つらい経験をしたとしてもそれは過去の話です。人間ですから思い出してしまうのが普通なのです。
でもどれだけつらい事があっても実はそれを私たちはずっと思い出してるわけではないのです。
つらい過去を思い出して落ち込んでしまう時はだいたい、食事をする時、歯を磨いてるとき、ベットで横になっている時、お風呂に入ってる時など、日頃当たり前に行っている脳に与える刺激が少ないときです。
では逆につらい過去を思い出さない時ってどんなときでしょう。
テレビを見ている時、自分の大好きなゲームをしている時、運動に熱中してるときなど、脳に新しい刺激が与えられている時ではないでしょうか。
少しでも思い出さないようにするには
つらい過去を思い出さないようにすればするほど人間はつらい過去を忘れられずに何度も考え込み落ち込んでしまいがちです。
なので、少しでも思い出さないようにするには考えすぎるのではなく、何か新しいことを始めてみてください。
例えば、自分が興味のある事をする、普段行ったことのない新しいお店に行ってみる、新しいことにチャレンジしてみるなど、自分に新しい刺激を与えることをオススメします。
上手に嫌な事と向き合わないようにしましょう。
私たちが生きている社会では、理不尽な事や上手くいかないことなんて毎日のようにあります。
それをストレスと感じるのが人間ですが、そこで落ち込んだり、感情的になるのではなく、その物事が自分を成長させてくれた、いい経験になったと思えばいいのです。
今、会社に嫌な上司がいるけど、生活していくためにやむを得ず毎日会社に通勤している方、そんな上司の顔色伺いながら毎日働くなんて、自分のためではなく、その上司のために生きているみたいなもんです。
我慢しなくていいのです。そんな上司とは関わらなくていいし、そんな上司がいる会社で働く必要なんてありません。
現代では、会社で働かなくても稼ぐ方法はいくらでもあります。自分の生き方をもう一度見直してみてください。
自分はこのままでいいのか、本当にやりたい事はなんなのかを考え直すだけでもあなたにとって素晴らしい未来を切り開く第一歩になるはずです。
大きなお世話だと思う方もいるかもしれませんが1度自分と向き合ってみてはいかがでしょうか。