結論から言うとオナニーをしても筋肉にそれほど影響はありません。
ネットで調べてみましたが1度の射精で失われるタンパク質量は0.2g程度と言われていてるのでオナニーによって失われるタンパク質量はかなり少ないです。
オナニーは筋肉に対して直接的な影響はありませんが、ホルモン(テストステロン)の増減に関係があります!
筋トレをするとテストステロン値が高まり筋肉がつきやすい状態になります。
しかしオナニーをするとテストステロン値が下がってしまいます。
さらにコルチゾールというホルモンが分泌されることによって筋肉を分解させてしまいます、、
またプロラクチンというホルモンによる賢者タイムのせいで性欲が無くなり、さらに筋トレに集中できなくなってしまいます。
ですので筋トレ前のオナニーはできるだけ控えましょう。
オナニーの頻度について
ではオナニーはどれぐらいの頻度でやるのが適切なのかお伝えします!
オナ禁をはじめてから7日目にテストステロン値が最高値になるといわれています。
8日目以降からはテストステロン値は少しずつ下がっていき、14日目には元の状態に戻ってしまいます。
そしてオナ禁をし過ぎると前立腺がんのリスクも高まってしまいます。
このような事からオナニーは1週間に1回が適切だと言われています。
ここまではネットやYouTubeなどにに載っている情報です。
ここからは僕の体験談も交えてオナニーのことについて考えていきます。
僕の体験談も交えて
僕は2019年の4月(大学3年生)から本格的に筋トレを始めました!
筋トレを初めた時はテストステロンという言葉などももちろん知らず筋肉や筋トレに関してはほんとに無知でしばらくはほぼ毎日オナニーしながら筋トレを週4日程度行っていました。それと同時に部活も週4日行っていました。
筋トレ初心者は筋トレと食事を正しく行えば筋肉がつきやすいらしく、僕もこのような生活を送っていながらも少なからず筋肉がついてきました。
ただほぼ毎日のオナニーに加えて、授業、部活、筋トレを行っていたので頻繁に体調を崩してしまい免疫力の低下を感じました。
そこで、オナニーを3日に1度のペースに変えて、できるだけ睡眠時間を長くするようにしました。
すると、体調を崩すことも少なくなり、筋トレでも持ち上げられる重量も上がるようになりました。
今もそのやり方を続けていて、腕周りも1年間で5cm以上太くなりました。
まとめ
・オナニーは1週間に1回ペースが適切
・オナニーをどうしてもしたいなら筋トレ前だけは控える
・オナ禁のしすぎには注意
・睡眠大事
いかがでしたでしょうか
今回の記事を少しでも参考にしていただけたら幸いです。
次回は僕が今1日を通して飲んでいるサプリを紹介します。